1996年にゲームソフトとして誕生したポケモンは、現在も幅広い世代から愛されています。
そのポケモンをnendoがモザイクにデザインいたしました。
ポケモンモザイクは、ポケモンから「色」を抽出し、「丸・三角・四角」といった単純な幾何学形状をそれぞれの
「ポケモンらしさ」に割り当て、再構成をしました。
ポケモンらしさが感じられながらも、その幾何学模様があたかも「モザイクタイル」や「ステンドグラス」のような、
抽象的かつインテリア性の高い表現が生まれました。
展開アイテムは、クッションや掛け時計、バックなどに加え、グラスやプレートといった食器など、
計75点からなるコレクションです。
フシギダネ
フシギソウ
フシギバナ
ヒトカゲ
リザード
リザードン
ゼニガメ
カメール
カメックス
ピチュー
ピカチュウ
ライチュウ
ロコン
プリン
ディグダ
ニャース
ヤドン
カビゴン
ゴース
ゴースト
ゲンガー
コイキング
ギャラドス
ラプラス
イーブイ
サンダース
シャワーズ
ブースター
ミュウツー
ミュウ
ラインナップ
ギャラリー
デザインオフィス nendo
2002年に設立されたデザインオフィス。東京とミラノに拠点を持ち、建築、インテリア、
プロダクト、グラフィックと多岐に渡るデザインを手掛ける。
Wallpaper*誌(英)、ELLE DECOR誌をはじめとする世界的なデザイン賞の数々を受賞。
TOKYO2020の聖火台デザインを担当。
現在は、パリ五輪開催の2024年へ向けてフランス高速鉄道TGV新型車両のデザインに
取り組むほか、2025年開催予定の大阪・関西万博日本政府館総合プロデューサーを務める。
>ホームページ https://www.nendo.jp/