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世界最大のコルク・メーカーであるポルトガルのAmorim社が10組のデザイナーを招待して
新たに立ち上げた生活雑貨ブランド「Materia」のためのデザイン。
コルクの「加工性の高さ」と「軽さ」に着目し、半分に割られた2つのパーツが磁石によって
固定されたフルーツボウル。2つのパーツは向きを変えて再び繋ぐことで、
プロポーションの異なるボウルへと手軽に変化する。

Client:
Materia
Photographer:
Hiroshi Iwasaki
2011.04