cs002
山中漆器は、日本一の木工ろくろの産地である石川県加賀市山中温泉地区で、16世紀後半に発祥。
その技術に着目し、漆のもつ艶やかさを最大限に引き出すことを目的にデザインしたお椀。
口縁がピンと張ったシャープなシルエットに対して、内側は波紋のような有機的な凹凸がある。
この内側の複雑な曲面が独特の光の反射を生み、艶感を強調することが可能となった。
山中漆器は、日本一の木工ろくろの産地である石川県加賀市山中温泉地区で、16世紀後半に発祥。
その技術に着目し、漆のもつ艶やかさを最大限に引き出すことを目的にデザインしたお椀。
口縁がピンと張ったシャープなシルエットに対して、内側は波紋のような有機的な凹凸がある。
この内側の複雑な曲面が独特の光の反射を生み、艶感を強調することが可能となった。